引きこもり20年、もうすぐホームレス    in アメリカ

日本の大氷河期から逃れ、逃れて、三十路過ぎにアメリカにたどり着く。結婚できたらいいが、それから引きこもり20年!とうとう格安借家からも立ち退き迫られ、夫にも離婚を言い渡され、ホームレスになる日が、秒読みに・・・そんな中、昔書いたエッセイとイラストを見つけ、ブログに残しすことにした。

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雑談

コミュ障にとって、拷問なの、美容院は。爆発頭と呼ばないで。

髪がすごいことになっている。 私の髪は・・・ 量が多く、 硬く、 癖がものすごい。 そして、最近では、白髪が大発生! 落ち武者を通りこして、山姥の領域に達している。 子供の頃から、自分の髪が嫌いだった。 小学校の頃は、恐怖の「お母さん床屋」 「あれ…

デブスの鎧で「貞操を守ってきた」ババアが語る、日米の貞操感の違い

アメリカ人の離婚率は、50%だという。 アメリカ人の結婚式の呼ばれると、 新郎、新婦の父母が8人いることも珍しくない。 これは、新婦の父母、義父母、新郎の父母、義父母がいるということだ。 仲のいい老夫婦がいて、 「何年たっても、仲のいい夫婦って、い…

コミュ障ババアがプライバシーを語る。本当に人が怖いの・・

昔、中国にいた頃、よくタクシーを利用した。 運転手さんに私が日本人だとわかると、 必ずこういう会話が起こった。 「お前、日本人か?」 「そうだよ」 「学生か?」 「そうだよ」 「それじゃぁ、学費はいくらだ?」 (いきなりー!) 「〇元くらいかな…」 …

アメリカで歯を治療するということ・・・それは、破産で悲惨で無残・・・YoYo

アメリカで生活することになって、 一番ショックだったのは、なんといっても 「医療費の高さ」だ! とくに、歯医者! 私は、若い頃の自堕落がたたって、歯がものすごく悪い。 日本にいた頃も 自分の歯が悪い自覚はあったが、 それほど、コンプレックスをもっ…

ババア、身の程知らずに、タバコについて、文句を言う

今回は、現在の私の感想から・・・ この時は、本当に傲慢だったと思う。 幾多の依存症、そして、鬱で苦しんで、今は、 タバコを吸う人にも、 お酒を飲む人にも、 クスリをやる人にも、 全部寛容です。 やめられない弱い人、すべてが愛おしいくらいです。(オ…

メシマズのババア、アメリカ人を「味音痴」とDisる。

やはり、「食はアジア」だと思ってしまう。 アジアの料理は、オーケストラのよう。 甘味、苦味、辛味、酸味、塩味、そして、 肉、野菜、香辛料、それぞれが 絶妙に入り混じって、 最高のうまみを引き出す。 常に新しい側面を見せてくれ、 「味の流れは絶えず…

デブの国、アメリカの不思議なダイエット

デブで、屈辱的な人生を、長年送っていた私。 今、肥満体国、アメリカにいて、故郷の川に帰ってきた鮭のような、心地よさに包まれている。 それにしても、多くのアメリカ人、 よく食べる! よく肥えている! 本当、嬉しー、楽しー! 青春時代、細い友達にも…

デブスが叫ぶ!デブの国、アメリカ万歳!

まだ、私がアメリカに来るずっと前、父がアメリカ旅行に行った。 その旅行から帰ってきた、父の第一声は、 「俺は、アメリカじゃ、ちっともデブじゃなかったぞ」 だった。 ウエストが1メートルもあり、すぐ、ズボンの股に穴を開けてしまう屈辱が晴 れたので…